音楽

2017.04.27

PAUL McCARTNEY

Oneonone

 ポール・マッカートニーのライブを、東京ドームで見てきた。! もう一度言っちゃおうかな、ポール・マッカートニーのライブを見てきたんだ! 夢のような2時間半だった。
 ビートルズ時代の曲も、ウイングスの時の曲も、あの時聴いていたあの歌だ!みたいな感じで、懐かしいのに色褪せない、名曲のヒットパレードを生で聴かせてもらって、本当に幸せな時間を過ごすことが出来た。新しい曲のいくつかは知らない曲だったけれど、例えば「FourFiveSeconds」という歌は、メッチャかっこいい歌だった。早速買わなくちゃと思って調べてみたら、あぁなるほどね、こういう感じで歌われているんだ。(ポールの歌がもっとフィーチャーされて別バージョンが出たなら、買いたいな。)

 2時間半ずっと、ポールの優しさというか、気遣いというか、礼儀正しさというか、サービス精神と人柄の良さが感じられ、こちらも温かい気持ちに包まれた。ありがとう、ポール。

 人生で、ポールの生の歌声で「Let It Be」が聴けるなんて、この感動をどう言葉にしたらいいんだろう。「大丈夫、きっとうまくいくよ」って、ポールは言ってたっけ。ありがとう。

 「Live and Die」では、これでもかってくらいに炎が上がってて、ステージから離れたこちら一塁側席でも熱気を感じたぐらいだから、ステージ付近は灼熱地獄だったんじゃないかな。ポールも、「やり過ぎだよ」ってゼスチャーをしてた。でももちろん、大いに盛り上がったのは事実。

 そして「Hey Jude」の大合唱。楽しかったなぁ。

 アンコールの最後は、「Abbey Road」からのメドレー。ビートルズは、楽曲の演奏が難しくなったからライブをやらなくなってしまったとか言われたこともあったけれど、こういうふうにやりたかったことを、今こうしてやっているんだねって思った。「The End」のギターソロのところ、ジョンやジョージの完コピでやって欲しかったな、なんて思ったり。

 そうそう、ポールによる「Something」も聴けた。最初へなちょこに始まるけれど、後から整えて、名曲は名曲だなぁと改めて思う。ポールはずっと前からこういうスタイルで、「Something」を歌っていたんだねって、後から知る。この、一緒のバンドメンバーは、ビートルズよりもウイングスよりも長い付き合いだとか。

 木曜日の東京ドーム、上の方の席は埋まってなかったかも。(さすがに土日はsold outのようだけれど)74歳のレジェンドのコンサート、機会があったらぜひ行くべき。
 今年は、名盤『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』発表から50年だとか。(リリースは1967年6月1日)50年目に、ポールの歌で「サージェント・ペパーズ」が聴けたことにも感無量。LP、聴いて寝よう。

Sgt_3

Img046

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.06.29

梯剛之ピアノリサイタル。

 梯剛之(かけはし たけし)さんというピアニストの、リサイタルに出かけてきたよ。詳しいことは、「最近見たもの聞いたもの」の方で書いたので、ここでは省略。 Tekeshikakehashi2 ところで、会場でもらったパンフには、高尾山の圏央道トンネル建設反対の言葉があった。ジャンクションはついこの間、開通したね。計画では、そこからさらに圏央道を南下させて高尾山を貫き、R20や、東名高速までも延ばそうということらしい。・・・圏央道は、やっぱり便利なのかな。便利になるから、造ってもいいのかな。  もしも、日影沢にタカオスミレが咲かなくなる、という日が来るのだとしたら・・・、そんなことが起きませんようにと思う。便利さを追求するのではなく、時には立ち止まって後戻りすることも大切だと思っている。そうして僕らには、何が出来るのだろうかと思う。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

梯剛之

Takeshikakehashi

 29日、「アミュー立川(立川市市民会館)」で行われた梯剛之(かけはし たけし)さんのピアノリサイタルを聴きに行った。
 八王子市出身の梯さんは現在、ウィーン郊外に在住。1998年のロン・ティボー国際コンクールで第2位、2000年のショパン国際コンクールではワルシャワ市長賞を受賞していて、その活躍ぶりはまさに国際的なピアニストと言えるのだ。けれど残念ながら、自分はこれまで梯さんのお名前を存じ上げなかったし、コンクールでのいくつもの実績がどれほどの意味を持つものなのか、よく理解出来なかった。ただ、出かけてみたのは、このリサイタルを主催したのが「高尾山の自然をまもる市民の会」というところだったからだ。少年時代を八王子で過ごした梯さんは、家族や学校の友達と高尾山を訪れたこともあり、「山で食べたおにぎりの味は忘れられない。」と、この日も語ってくれた。「高尾山がいつまでもあの頃のままに美しくあって欲しいと願ってやみません。僕はほんの少しでもこの大切な山を守るためのお手伝いができれば満足です。」と、配られたパンフレットには書いてあった。
 演奏曲目は、バッハのフランス組曲第5番ト長調、モーツアルトのピアノソナタ第16番変ロ長調、休憩を挟んで、ベートーヴェンのピアノソナタ第23番ヘ短調「熱情」、シューベルトの即興曲Op.90 D899より第2番・第3番・第4番という構成だった。それにアンコールで、シューベルトと、ショパンの曲も弾いてくれた。
 ピアノのリサイタルというものに出かけたのは初めてのことだったのだけれど、大ホールの4列目といういい席で、梯さんのピアノを弾く力強さが、とても良く伝わってきた。中でも圧倒的な迫力だったのは、やはり「熱情」だったろうか。ピアノを生で聴くというのも、なかなかいい体験だなぁと、凡人である自分だけれども、そんなことを思った。ただ、凡人である自分にも、ピアノの音の響きの悪さ(湿度のせい? ホールのせい?)が、耳に付いたりした。(それと、演奏中に聞こえてくる、聴衆の立てる騒音!についても、なんだかなぁと思いながらも、色んな人の集まりだから仕方のないことなのかなぁとか思ったりした。)
 チケットを手配して下さった、冒険学校のO平先生、ありがとうございました。最後に、これは本当に蛇足だけれども、梯さんに関することで一言。彼は、生後1ヶ月で小児癌のために失明してしまっている。またまた、凡人の自分としては、最初の一音を出す時の気持ちとはいかなるものであろうかと、ハラハラしながら見守ってしまった。けれどもちろん、梯さんクラスのピアニストにしてみれば、そのような心配は杞憂に過ぎないのであった。今日のリサイタルで、手を引いて彼をピアノまで導いていたのは、お母さんであったのだろうか。心のこもった素晴らしい演奏でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.14

お気に入りの3曲を・・・。

 ちょっと前に、iPodを買ったからか、アップルから「iTunes Storeでお気に入りの3曲を見つけて無料ダウンロードしよう。」という、メールが来たよ。3曲まで、好きな曲をダウンロードできるというサービスだ。期限は、15日までにということだった。
 う〜ん、好きな曲かぁ・・・・。ちょっと考えちゃったよ。これまで、好きな歌のCDはたいていお金を払って買ってきたから。・・・じゃぁ、CDを買い始める前の、レコードで集めていた楽曲の中から選ぼうか?・・・でもねぇ、つまりはiPodで聴きたい曲で、たぶん自分ではこれからも買わないようなものを選びなさい、ってことなんだよね。
 てなわけで選曲した3曲はこの楽曲となった!

 1. Queen「Don't Stop Me Now」・・・あはは、我ながら恥ずかしい選曲だ。自分にとって初めての洋楽との出会いは、ビートルズでもストーンズでももちろんなく、リアルタイムでラジオから流れていたクイーンのこの曲だったんだ。
  2. 「君をのせて(天空の城ラピュタより)」・・・ピアノとヴァイオリンで。最近、学校で、子供と歌を歌う機会が多くなって、トトロの「さんぽ」なんか歌えるようになっちゃったんだよ。・・・宮崎駿ものでは、ラピュタが一番好き。まぁ、自分では買うことはないだろうなってことで。
  3. 「言葉にできない」オフコース・・・これも、なんとなく恥ずかしい、かな。オフコースが好き、な訳じゃぁないんだけれど・・・。たまに、聴きたくなったりするじゃん、てことで。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.11.26

最近買ったCD。

Lovebeatles_1 賛否両論、噂のビートルズのニュー・アルバム!「LOVE」。CD屋さんで試聴して、2曲目「GET BACK」の入り方が格好良かったのでつい、買っちゃいました。・・・ずるいよなぁ。ビートルズをこんなふうに弄れるのは、ジョージ・マーチンの特権なんだろうけど。・・・これは勿論、ビートルズのニュー・アルバムじゃぁないね。切り貼りされた、ビートルズという名のコピー商品だ。(ジャケがダサダサなところが、真のビートルズファンにとっては返って救い? つまり、見向きもしないだろうからね。)  でも俺はそんな、新しい時代の魔法なのか誤魔化しなのか最新技術で加工されたビートルズを、楽しんじゃった。けど結局は、一曲一曲が短くされたりしているから、オリジナルに針を落としてみたくなるんだよ。・・・ジョンや、ジョージが生きていたら、このCDを聴いて何て言うだろうか? せめてジャケは、ブッチャー・カバーにしてくれとか? Stoptheclocks ところで、賛否両論というか喧々囂々、ファンの間で何じゃこりゃぁ〜の意見が飛び交っている話題?の新譜が、他にもあったよ。オアシスのベスト。2枚組なのに曲少ね〜よ! とか、俺のお気に入りが入ってね〜よ! とか、みんな、言いたいことは様々だ。・・・確かにね、自分にとってもオアシスは、CDの時代のバンドでCDで揃えて持っているから、ベスト版を買う必要はないんだけれど。このベスト版にはおまけDVDが付いていたから、これまたつい、買っちゃったんだ。('96年のネブワースのライブ、「CHAMPAIN SUPERNOVA」で超絶ギター・ソロを弾いてるのが、ジョン・スクワイアー! オアシスとローゼズを聴いていた時代が懐かしい・・・。)  ちゃらんぽらんな選曲のベスト版、そこがまたオアシスらしくていい!?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.10.04

最近買ったもの。

Ipod 通勤の時間が、どうも物寂しくて、とうとう買ってしまいました、「nano」です。  こいつは、軽くて良いねぇ。さっそく、買ってあったのに聴かずに(聴けずに)いた、いくつかのCDを入れてみる。YUKIの「WAVE」と、まつきあゆむの「Distortion」、それから11月にはニューアルバムが出るというのでその予習として、ELLEGARDENの「Pepproni Quattro」「DON'T TRUST ANYONE BUT US」を。 Distortion まつきあゆむは、何だろねこれは。ジャケは「リボルバー」? 音は、中村一義っぽかったよ。久々の天才現るか?  ELLEGARDENは、ちゃんと聴いたことはありませんでした。・・・若いって、いいねぇ!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.10.03

馬の骨。

373・・・・。何だこれ? 知らねぇな、どこの馬の骨だか・・・と思った俺は、既に思う壺。
へぇ〜、キリンジの人か。(って、キリンジをちゃんと聴いたことのない俺。)馬の骨、からの連想よりも優しい声が聞こえてきた。
よっし〜は、こういうJポップ(?)も聴いたりするのかな?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.08.03

21世紀最高のロック・アルバム?!

恒例の(?)、CDのまとめ買い。
と言っても、お金もあまり無いから、衝動買いはしないつもり、だった・・・。スキマスイッチは、期待していた程でもなかった(泣)。曽我部恵一も、前作が素晴らしかっただけに、トーンダウンか。
民生ちゃんのミニアルバムは、いい。民生はこれでいい。
それから一枚だけ洋楽を。「全ての生命を肯定する圧倒的なスケール 衝撃と理性が完璧に融合した21世紀最高のロック・アルバム」と書いてあったので、つい、手が伸びた、COLDPLAYのニュー・アルバム。なに言ってんだか・・・と思いつつも、試聴もせずに即買いだ。
・・・・。いいかも、かも。21世紀最高っちゅうのは、アレだけれど、聴く価値は、あるねぇ。うん。
coldplay

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.05.24

don't believe the truth

oasis

オアシスの新譜が出たよ! 最近少々へなちょこ感のあった(失礼。)彼らだけど、今作は、いいよぉ〜。スッキリしてる。『Morning Glory』の大成功からビッグバンドへと変貌してしまった彼らだけれど、今作はファーストの頃の彼らに戻ったような印象で、本来のオアシス節が聴ける傑作アルバムとなった。仲の悪いことで有名だったギャラガー兄弟もついに和解か!?と思わせるような内容の歌詞もあったりしてね、いやいや実際、大人になったんだよ、と思ったな。
アルバムの終わり、9,10,11曲目に、かっこいい(素敵な)曲が並ぶのは、あぁオアシスだなぁと思う。でもこれ、それぞれアンディ・ベル、ゲム・アーチャー、そしてノエルの曲になってるんだね。
4人になったオアシスのライブを、見てみたいと思った。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2005.04.17

OUR SHANGRI-LA

一日楽しかったから、切ない気持ちになる、ってこともあるよねぇ・・・。そういう時は、一人でまた遠いところへ出かけようかな、なんて思ったり。本当は、一緒に山に行きたいのだけれど。
夜の高速を走りながら、マーク・ノップラーの『SHANGRI-LA』というアルバムを聴いていた。素晴らしい。去年の作品だけれど、車を走らせる時にはよく聴いている。傑作だ。しかし、なぜだか切ない気持ちになる原因は、このアルバムのせいかもしれないな。マーク・ノップラーのようにギターが弾けたなら、一人でも生きていけるかもしれないなぁ・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧