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2009年8月

2009.08.17

大地の芸術祭。

 8月のお盆は例年どおり家族で岩手で過ごした。ただ、帰りは少し早めに岩手を発ち、寄り道して東京に戻ってきた。それは15日から17日で、ちょうど高速道路が渋滞する時と重なって、それはそれはたいへんな思いもしたけれど、大切な夏休みとはなったと思う。
 この駄文は一応、念のための、その暑かった夏の日々の記録。

 15日は午前中に岩手を出た。けれど、昼過ぎから東北自動車道の渋滞につかまる。 この日は福島の岳温泉に宿をとってあるからと思っていたのが油断だった。・・・結局、夜の7時過ぎに宿に到着。ふ〜う、もうへとへと。それでも温かく迎えてくれた宿の方に感謝。ルーもよく頑張ったよね。すぐにおいしい食事をいただき、あとは温泉へ。でも本当は、もう少しゆっくりしたかったかな・・・。

 16日。さて出発だよ。この日も午前中は高速を走る。東北道から磐越、ちょっと関越を経由した後、高速を下りて、さらにひたすら目的地へ向け国道を走る。
 僕らの目的地は、「大地の芸術祭」が開催されている越後妻有地域でも、西の方の津南町だ。そこで知り合いが、「やまもじプロジェクト」という作品?を出展しているというのだ。さてさて、「やまもじプロジェクト」とは、いったい何だ!?

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2009.08.08

ブルーベリー狩り

 リーズナブルな値段でブルーベリー狩りができる農園が、わりと近所にあるということを知った。ルーと一緒に、さっそく行ってみよう!

 その大塚牧場へは、車で10分もしないで到着だ。ただ、同じ市内ではあるけれど、ちょっとした山の上である。どんな場所なのかなぁと、来てみて、しまったぁと思ったよ。完全に出遅れてる。駐車場はほぼ満車、ここはどうやら、知る人ぞ知る、隠れた人気スポットらしい。

20090808_1  受付のおばさんにバケツを二つ貸してもらって、いざ、ブルーベリーの林?の中へと入っていく。ちょっぴり不安そうなルー。(なぜなら、母さんは家で留守番だからだ。)収穫を終えて受付へ戻る人達は、バケツいっぱいにブルーベリーを摘んで戻っている。うひゃ〜、ルーちゃん俺達、あんなに採れるかな? 

20090808_2  心配したとおり、摘み取りやすい実は、朝早くから来た人達に、あらかた摘まれてしまっているようだった。それでも、摘み残しや、陰に隠れたところから、おいしそうな熟した実を見つけては、せっせとブルーベリーを摘んで歩いた。けっこう夢中になるね。

20090808_3  バケツいっぱいを目標にしたけれど、二人の収穫を足しても、なかなかバケツいっぱいにはならなかった。それで、もういいかってことにして、本日の作業は午前中にて終了。(摘み取った実の中に、まだ熟し切っていない薄い色のものがあるのはご愛敬。)よく頑張りました。受付に戻って量ってもらうと、収穫量は、850gだった。100g、150円で、1275円也。

 これからしばらく、毎日ブルーベリー食べようね。

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2009.08.06

動物園へ、GO!

 8月になってお天気はイマイチ。そのくせ、うだうだと暑い。
 ルーを連れてどこかへお出かけでもしないとなぁと思っているのけれど、海はどうもそんな感じじゃないし、・・・で、もうずぅ〜っとルーが恋し焦がれ続けている「ゾウさん」のいるあの場所、動物園へ行くことにしたよ。

 夏の動物園はしんどいだろうなぁ・・・と覚悟を決めて、多摩動物園へいざ出発。父さんは養護学校で何度か生徒と来たことがあるのだけれど、あの頃とはまた少し印象が変わっているね。

20090806_01  ルーと一緒に、ライオンバスに乗る。ライオンは、大きな猫って感じなのかな。怖くはないよね。でもこんなに間近に見ると、さすがに迫力満点だね。バスの車体の横に、餌の肉片が付けてあって、それを食べに来るライオン。

20090806_02  サービス満点で近づいてきてくれたのは、キリンさんだったね。ゾウさんよりもポイント高くなったかな。本当はいけなかったのかもしれないけれど、生えていた草を差し出すと、長〜い舌を伸ばしてきたね。ルーより、父さんがビックリだったよ。

20090806_03  そして多摩動物園と言えば、オランウータンのスカイウォーク。この暑さだから、運動してくれるのかなぁと思って待っていたのだけれど、それは杞憂だった。やっぱり子どもは時間になってゲートが開けば、飛び出すんだね。それを母親がゆっくり追いかけ、その2頭の動きを下から人間が見上げるという感じ。ルーには、オランウータンの動きはしっかり追えなかったようだけれど、確認してはいちいち歓声を上げていた。

 多摩動物園内はとにかく坂が多くて、そうして広くて、その中をよく、歩いたよねぇ。
 お気に入りの動物も決まってきたし、次回は、これに会いに来よう!って決めて、じっくり見ているのもいいかもしれないね。

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2009.08.05

ゴーギャン展

Gauguin

 東京国立近代美術館で行われている、ゴーギャン展を見に行った。ゴーギャンが晩年、タヒチで制作したという大作、「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」が展示されているというので、それを見に行ったのである。

 ゴーギャンといえば、自分はやはり、タヒチの島の女性をモチーフにした絵を連想する。けど、それくらいかな。こういうのも何だけれど、それらはあまり上手とは言えないような、手足、でかすぎるんじゃないの?みたいな、良く言えばそれが野趣というものなのかどうなのか、とにかくそういうイメージの、あまり掴み所のない画家だった。

 展示は、印象派の影響を受け画家として出発したブルターニュ時代から始まり、第1期タヒチ時代、連作版画『ノアノア』の紹介と続く。そして再びタヒチを目指したゴーギャンは、自らの芸術の集大成となる「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」を遺言のように制作するという形で、彼の漂泊の一生を終える。
 ゴーギャンの生涯は、一枚の絵『・・・我々はどこへ行くのか』を描くためにあったようなものだった。ゴーギャンは、自分はどこへ向かうのか、漠然とでもわかっているから、あの絵が描けたのだろうなぁ、と思った。だとしたら、あの絵の中には、ゴーギャンが生涯をかけて見つけ出した人生の答えが詰まっているって訳だ・・・。
 大きな絵だった。静かな絵だった。静かな絵だったけれど、確かにね、様々なことを語っている絵だった。ゴーギャンの、掴み所のない印象は、ある意味却下、ある意味、繰り越しだ。

 「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」自分はまだまだ、そんな問いかけに簡単に答えを出せないではいるけれど、とりあえず出口なのか遠回りなのか、なんとなく光の差す方向を指さしてくれたゴーギャン、ではあったような気がした。

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