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2007年5月

2007.05.29

檜洞丸へ。

 シロヤシオの季節です!
 えびちゃんも、まきくまさんも、檜洞丸や丹沢山へ出かけていって、シロヤシオの可憐な姿を堪能してきたとか。今年は、昨年がしょぼかったお陰?か、まずまずの花付きだとか。ふむふむ、それじゃぁ俺も、久しぶりに丹沢へ出かけてみよう〜! 天気予報では30日頃から雨になりそうってことなので、なんとか火曜日に、行って来ました檜洞丸。

Hinokiboramaru14 心配していた天気も、この日は崩れることなく、かえって涼しくて気持ちがいい。時々は日も差し、目に眩しい新緑もまた気持ちがいい。西丹沢自然教室からの王道ルートで、檜洞丸へ。この道を登るのもずいぶん久しぶりだ。平日なので混雑もなく、自分のペースで写真を撮りながら歩いていられたよ。

 山頂までたどり着いたら、持ってきたおにぎりを食べ、帰りは犬越路を経由して下ることにした。実はこっちを歩くのは、初めてだ。シロヤシオも綺麗だし、ブナもなかなか面白いねぇ。ただ、確かにわりとアップダウンがある。えびちゃんのレポを事前に読んでいたので、あらためて、えびちゃんよく歩いたなぁ〜と感心しつつ下山した。
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 今回、電車とバスを使って来たのだけれど、バスは往復割引で2070円。電車賃をあわせると3千円を超えるんだけれど、そうなると一人でも車で来た方が安いのか?・・・な〜んてこともちょっと考えちゃった。けど、その分を取り返すべく、帰りの電車ではウトウトしながら帰りましたとさ。

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2007.05.24

大菩薩。

 satoちんを誘って、花を探しに大菩薩を登ってきたよ。車で出かけたのだけれど、丸川峠への分岐のところに停めて、大菩薩峠〜大菩薩嶺〜丸川峠と、グルッと一回りした。2時過ぎ頃には下って来ちゃったけれど、ちょうどいい感じの山歩きだった。
Rimg0035_1 satoちんは、夏には槍を目指すそうで、そのための体力作りだとか。うん。登れますようにと、応援してるよ。頑張ってね。(ところで、彼女と俺はどういう間柄かと言いますと、元教え子の元彼の妹、という不思議な縁なのでした。)
 あ、そうそう、肝心の花は、やっぱりちょっと時季が早いのかな、お花畑に迎えられる、なんてことはなかったよ。後で調べたら、7月に入ればもっとたくさんの花が咲くらしい。う〜ん、いつかまた、取材し直しかな。今回は、名前のわからない花もいっぱいだった。・・・もっと勉強し直しだぁ〜。
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 追伸。
 森の中から聞こえてきた、この鳴き声。いったい、何が鳴いているのか、わかる人います?(セミ? いや、時季が早いでしょう。 カエル? でも、木の間から聞こえてきていて、水の流れはなかったし・・・。)
 どなたか、教えてくださ〜い。お願いします。
 

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2007.05.22

みつけたもの。

 家の裏はすぐ多摩川なんだけれど、土手の芝はクローバーの花盛りだ。
 Clover02

 ブラブラと歩いてみる。
 そうしてフッと、目に留まったこれ、四つ葉のクローバー。
・・・いいことありますように。と、願う。
 Clover01

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2007.05.18

邂逅の森

Kaikohnomori

 大正から昭和初期、秋田の貧しい山村に、マタギ達は暮らしていた。この物語は、その中の一人「富治」の、まさに波瀾万丈の人生を描いたエンターテイメントだ。筆者、熊谷達也はこの作品で、山本周五郎賞と直木賞とをW受賞したそうだが、直木賞受賞にふさわしい小説の醍醐味を充分堪能させてもらえる作品に仕上がっている。
 主人公の富治の溢れんばかりのエネルギーは、やがてその若さ故に、村を追われる原因を招くこととなる。その後、彼は炭坑での労働を強いられることとなるのだが、いろいろあって、やはりマタギとして生きていく選択をする。その間、様々な人との出会いも上手く絡み合う伏線となって、やがてクライマックスである、マタギの仕事を辞めるべきか否かを山の神様に教えてもらう壮絶な場面へと収斂されていくのだった。
 前半部分では、マタギとはどういう人達でどういう仕事をしているのかを、丁寧に説明してあって興味をかき立てられた。そして一気に読ませるクライマックスは、(「まるで『老人と海』だ。」という評のあるとおり、)まさに圧巻だった。
 物語に書かれてあった様々なことを考え合わせてみると、豊かになったはずの私たちの今の暮らしとは、本当に豊かなものなのだろうか、という思いがしてくる。人生には騙し合いもあれば深い絆によって結ばれることもあるのだなぁと、眠っていた?五感を刺激されたりもする。大人の作品であって、山の神に祈ることや自然に感謝すること、そして人を信じること等と併せて「生き抜く意味」を考えさせてくれる作品だった。 

 ところで私は、こんなマタギ達の暮らしていた秋田・阿仁町とはどんな場所なのか知りたくなって、この間の連休にのこのこと秋田まで出かけてみた。そこには、マタギ資料館というものが、ひっそりと建っており、寂れた過疎の村という印象はぬぐえなかった。実際、マタギだけで生計を立てていける人は、もう残っていないのだろう。山村の過疎化と、「マタギ」という一つの日本の伝統の消滅とは一体であると肌身に感じた。マタギ資料館には、「山立根本之巻」という巻物(マタギの首領だけに代々伝わる秘伝書。)が展示されていたが、この秘伝書が次世代に渡らずここにあるということこそすなわち、マタギの伝統が途絶えたことを物語っているのだった。
 大正14年の狩猟法の改正で、ニホンカモシカが狩猟獣から保護の対象になったという。(昭和9年に天然記念物に指定され全面禁猟、昭和30年には特別天然記念物に。)そのことでマタギ猟の対象はツキノワグマに移り、また、平成5年には白神山地が世界遺産に登録されたことによって、登録地域は禁猟区となり、狩猟を続けていたマタギ達も山のガイドに転進せざるを得なかったという事情もあるようだ。現在、狩猟によって仕留められるクマの数よりも、駆除獣として殺されるクマの方がずっと多いという話を聞いても、人間が自然の中で自然と共に生きていくこととは、どういうことなのかなと、複雑な思いになったりもする・・・。
 『邂逅の森』の登場人物の一人(富治の弟分、小太郎)が、こんなことを語っている。「こんな山の奥に、これだけでけえ街があって、欲しいものはなんでも揃っていてよ、麓にはないような電灯の明かりまでが点いているってこと自体、何かが間違っているように思えてならねぇ。人間てのは、お天道様と一緒に生きていくべき生き物だって俺ぁ思うんだ。」
 街での生活はどんどん便利になる一方で、私たちにとって大切であったはずの生活は辺鄙な里へ追い遣られ、やがて日本の伝統の一つが消えていく・・・。と、街にすむ自分が何を言っているんだろうか。
 熱い気持ちにもさせてくれる、読みごたえのある小説だった。
 『邂逅の森』熊谷達也・著。文藝春秋社。文春文庫版あり。

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2007.05.13

新緑の、御岳・大岳山。

 新緑を浴びに、というつもりではなかったんだけれど、御岳山へ登りに行ったらあまりに新緑が気持ち良くて、すっかり心が癒されちゃったよ。
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 気持ちのいい、季節だねぇ〜。

 出会った花達。
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2007.05.08

北東北の旅。

 八幡平を基地にして、北東北をだらだらとドライブしてきました。・・・と言っても、白神や安比の新緑はまだまだだし、弘前の桜は混むだろうからパスで、・・・と、見に行ったのは、しょぼい桜や、腐った雪、寂れた観光地、てな具合に。天気も、いつものようにあまり良くなかったし。
 けどまぁ、気持ちはの〜んびりしちゃったよ。・・・いいのかな、こんなんしてて。

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2007.05.07

栃東が引退。

 絶好調の時期には、横綱に一番近い人かと思っていた。朝青龍に、相撲の上手さで勝てる力士だった。
 こんなタイミングでの引退発表に、えっ? と思ったけれど、身体、ボロボロだったんだね。お疲れさまでした。・・・。
 顔が大きくて、頭からガチンとぶち当たりに行く踏み切りが気持ち良く、背中に毛が生えていて、脇がしまっていて堅固で、すり足の基本も綺麗で・・・、そういう、お相撲さんらしいお相撲さんだった。もう、その相撲を見られないのはちょっと残念だね。
 それにしても、脳梗塞かぁ・・・・。

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2007.05.02

八十八夜。

 ナ〜ツ〜も〜、ち〜かづ〜く、は〜ちじゅ〜うは・ち・夜。
 連休明けまで、ちょっと出かけてきます。

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