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2004.11.29

モーターサイクル・ダイアリーズ

Motorcyclydialies

 この爽やかな興奮が冷めないうちに書いておこう。
 最近、サッカー競技場でチェ・ゲバラの旗やTシャツをよく目にするようになった気がするけれど、サポーター達は、ゲバラの共産主義や革命についてどう思っているんだろう。てか、俺はゲバラについて何を知っているんだろう。
 というわけで、若き日のゲバラによる、南米大陸冒険の旅を描いたロードムービーを見てきた。これが評判通り、素晴らしかった! 旅の初め、温かい家族達に見送られオートバイのスターターをキックスタートさせる時点で、そのエンジンの鼓動にもうこちらもワクワクなのだ。(バイク乗らない人にはわからないかな。)旅の相棒のアルベルトがまた素敵だ。女好きで、適当にほら吹きで、ギャンブルに強くて、へたれで、けれど旅は諦めない。もちろん青年エルネスト(ゲバラ)も、とっても魅力的だ。彼が旅の後半で出会った人や学んだことなどは、彼の人間性が自ずと惹き寄せた未来への扉と言えるのではないだろうか。アルベルトを演じた俳優が、「この旅は、アルベルトにとっては(落ち着いて生きるための)終わりを意味するが、ゲバラにとっては始まりを意味する」と言っていたそうだが、まさにそのとおりであった。
 二人がチリを通る時に、焚き火を囲んでマテ茶を回し飲みするシーンがあった。そうそうやったやった。自分も、チリの山の中で、出会った友達と焚き火を囲んでマテ茶を回し飲みしたことがあって、あの時も雪だったなぁって、思い出して懐かしかった。
心に残る、とても素晴らしい映画だった。ウォルター・サレス監督作品映画。

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