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2002.01.27

神様がくれた時間。

 例えば地図の点と点を結んで線を引き、えいやって計算すればたいていは歩けるような気がした。怖いくらいに、自分の足が信じられた。それはまるで、自慢の魔法の翼だったかもしれない。
 「君は急ぎすぎ。」「平井さんは生き急いでる。」そんな言葉を、たくさんの人がかけてくれた。ピピピッ。ピピピッ。しかし前から、アンテナの足りなかった自分は、その結果として自慢の魔法の翼も折れて、力、尽きた。・・・たくさんの人に、迷惑をかけた。・・・もう、登れないのかな。・・・いろいろな思いでへこんでいた。
 そんな自分を救ってくれたのは、やっぱりたくさんの人たちだった。・・・。支えられているんだって、思った。会ったことのない人からも、自分よりずっと年下の人からも。・・・。みんな、どうもありがとう。人への思いやりは、その人の生きる勇気にもなるんだね。そして、こんな言葉をくれた人も。

   神様は、時として人生のいろいろな時期に時間をくれます。
   「人生をしっかりと考えるように」と言う意味なのでしょう。
   その人が否が応でも考えなければならないような状況まで設定してくれるのです。
   神様がくれた時間の意味に気が付かないといけないからで、
   それは普通にしていては、なかなか気付かないものだからなのでしょうね、きっと。

 神様がくれた時間。・・・。急ぐな、急ぐな。自分の人生を、しっかり考えよう。自分の人生を、ゆっくり、生きよう。魔法はもう、必要ないね。 (T島先生、また山に、登りましょうね。ありがとうございました。)

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